土地

住宅を建てる際には、当然ですが土地が必要。土地をうまく選ぶために必要な知識をまとめています。

デザイン住宅を建てる際の土地選び

土地選びの基礎知識を、以下に解説します。知識を身に着けることで、土地購入に関するトラブルを回避できる可能性も高まりますので、ぜひチェックしておいてください。

土地に求める希望条件を整理

まず、自分たちの求める生活をイメージし、土地の希望条件を整理していきます。景観、広さ、価格、周辺環境などの条件を細かくリストアップし、優先順位をつけておきましょう。実際に土地探しを始めると迷うこともしばしばですが、そのときに役立つのが優先順位です。

地盤条件

土地付きイメージ日本は軟弱地盤が多いと言われているので、地盤チェックは重要です。特に海や河川の近く、切り取り地、崖や山になっている土地は要注意。造成された土地でも、過去に沼地や水田だった場合は、地盤が弱い可能性があります。

せっかく土地を購入しても、地盤が弱いと改良や基礎工事に余分なお金がかかることになります。土地の安全をよくよく確認してから、購入するようにしましょう。

周辺環境のチェック

土地周辺の生活環境や利便性をチェックします。まず、生活に必要な施設が周囲にあるかどうかを確認。子供が通う保育所や幼稚園・小学校、スーパーマーケット、病院、郵便局・銀行などが近隣にあるかどうかは重要です。通勤・通学に使用する駅やバス、道路の交通状況などもしっかり見ておきましょう。

また、平日の昼間だけでなく、夜間や休日の周辺環境をチェックしておくことも大切。夜になると人通りが少なくなる、逆に交通量が増える、治安に不安を覚えるなど、意外な事実が見えてくることもあります。「いい土地があった」と即決するのではなく、何度も足を運んで自分たちが生活する場面をイメージしてみるとよいでしょう。

敷地の状況

法律の規制が厳しいエリアでは、思い通りに住宅が建てられないことがあるので注意が必要。まず、基本的に住宅が建てられない市街化調節区域でないことを確認。不動産屋に聞くだけでなく、役所に出向いて自分の目で確かめることも大切です。この他にも、建ぺい率・高さ制限・斜線制限・用途地域などもしっかりチェックしておきましょう。

公共設備は整っているか

電気、ガス、上下水道の設備は整っているかを確認。これらのインフラ設備が整っていない場合、住宅建築の際に別途引き込み工事費が必要となります。

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