建築家を選ぶ際のポイント

デザイナーズ住宅を建てる際、ハウスメーカー内外を問わず、建築家とやり取りする機会があります。このページでは、マイホームの設計という重大な作業に関わる建築家を見極めるポイントをまとめています。

建築家と家を建てる際のチェックポイント

考える女性イメージ現在、建築家は日本中に30万人以上いると言われています。できれば、相性のいいプロフェッショナルとめぐり逢いたいものですよね。

ハウスメーカーが紹介してくれる建築家を選ぶ際、チェックしておきたい点を以下にリストアップしてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

1●コミュニケーション能力はあるか

家を建てるには、1年以上の長い時間がかかります。建築家とのコミュニケーションがスムーズにいかないと信頼関係はうまく築けませんし、希望に沿う住宅づくりは困難になります。また建築家は、工務店や職人の仕事をチェックする管理業務も行うため、コミュニケーション能力が高いに越したことはありません。

2●施主の立場になって設計プランを提案できるか

住む人の立場になってデザイン・設計を行ってくれるかどうかも重要です。デザインに走りすぎて、住みやすさや素材の特徴を無視してしまう建築家は避けた方が賢明。話し合いに時間をかけ、施主の意見に耳を傾け、細かい要望もしっかり理解してくれる人を選ぶようにしましょう。また、常にコストを検討してくれるかどうかも大切です。

3●現場を知っているか

デザインはできるが、構造設計に詳しくない建築家もなかにはいるようです。優秀な建築家は実際の現場を熟知しています。現場を知っていないと、安全な住宅構造とデザインの両立はできないもの。生活動線や家の耐久性・強度なども考慮した設計をしてくれる人を選びましょう。

4●コストマネジメント能力は?

設計の段階で工事費はいくらになるのかを見切り、予算内に収まるよう修正していくのがのがコストマネジメント。住宅に使用する素材の特徴や価格などを理解していないと、正しいコストマネジメントは期待できません。

5●得意分野・実績もチェック

建築家によって、得意分野と不得意分野があります。自然素材を使った住宅を得意とする人もいれば、コンクリートなどの素材を活かすのが上手い建築家もいます。自分のイメージする住宅と、建築家の得意分野が一致しているかどうかも大事なチェックポイントです。

実績は、住宅設計・建築の実績が十分にあるかを確認。なかには、店舗設計などを得意としている人もいるので、チェックをお忘れなく。

Pagetop